一般的な民間病院ではなく、国立病院機構グループだからこその強み(メリット)がたくさんあります。
メリット
スキルアップに最適
5疾病5事業をはじめ、民間での対応が困難な医療の提供や政策医療(国をあげて取り組まなければならない医療)など、国立病院機構の病院ではあらゆる医療に携わっています。
また、高度先駆的医療を展開する一方、地域のニーズに応じた医療の提供に向け他医療機関との連携も、日々たゆまぬ努力を行っています。
病院によって担当する領域(急性期・慢性期等)も異なるため、グループ内人事異動で様々な業務を経験することができ、確実なスキルアップが可能となります。
メリット
安心の教育制度
国立病院機構は、医療や治験に携わるのはもちろんのこと、担い手である医療従事者の育成も事業内容として掲げています。
様々な研修や、認定資格取得のためのフォロー等、安心の教育体制が整っています。
メリット
充実した福利厚生
厚労省管轄だった前身の国立病院の体制を引き継いでいるため、給与等の各種制度は国家公務員に準拠しており、充実した福利厚生を受けることができます。
メリット
安定した経営
国立病院機構は、全国に140病院のネットワークをもつ日本最大級の病院グループです。行政の医療政策も担うその経営基盤は民間病院に比べて高く安定していると言えます。
人事交流
採用後は、所属する28病院に国立ハンセン病療養所5施設を含めた33施設で人事異動があります。
人事異動について
様々な病院で勤務することで、「薬剤師としての大きな成長」と「広い人脈」を得ることができます。異動は3〜5年を目安にグループ内で行われ、毎年「職員カード」を提出して自らの希望施設を申し出ます。
また、その他にも国立病院機構や厚生労働省との人事交流がありますので、薬事分野や治験・研究分野等、様々な領域に携わることで薬剤師としての知見が広がり、さらなるキャリアアップに繋がります。